今まで愛用していたAcerのICONIA A700がモタつくように感じていたため、AndroidタブレットをAsusのNexus7(2012,32GB,Wifiモデル)に買い替えた。
次点のAsusが出している低価格タブレットもレスポンスがいまいちらしい。
結局、人気のあるNexus7にしようと思ったのだが、2013モデルは16GBで28k円超。
ただし、2012モデルは型落ちのためか、14k円でたたき売りされている。
しかも、内蔵ストレージ16GB版よりなぜ32GBのほうが安い(アマゾンにて)。
「ありのままに~」というポルナレフ状態。
ええい、ままよと購入してしまった。
購入検討
割と安いタブレットはたくさんあるのだが、- クアッドコア
- 7インチ以上
- Android4.x
- Rootが取れる
- ブラウジングがサクサクできること
- どうせまた買い換えるので、価格は20k円ぐらい
- 困ったときに調べやすいので、ユーザが多い
次点のAsusが出している低価格タブレットもレスポンスがいまいちらしい。
結局、人気のあるNexus7にしようと思ったのだが、2013モデルは16GBで28k円超。
ただし、2012モデルは型落ちのためか、14k円でたたき売りされている。
しかも、内蔵ストレージ16GB版よりなぜ32GBのほうが安い(アマゾンにて)。
「ありのままに~」というポルナレフ状態。
ええい、ままよと購入してしまった。
購入後の作業
さっそくNexus7に火を入れて(死語)、初期設定をする。
Android4.4(Kitkat)までアップデート。
必要そうなアプリをインストール。
必要そうなアプリをインストール。
その後、Rootを取る作業に移る。
ASUS Google Nexus 7 wiki - ROOT関連を参考にツール(Nexus Root Toolkit v1.8.1)でささっとRoot化。
英語もなんとなくで操作できるレベル。
手順:
- ブートローダをアンロック
- Root化
- バックアップを取る
- おしまい
先人の知恵により、ウィザードに従って進めるだけで良い。
操作よりもバックアップなどの待ち時間のほうが長いぐらいだ。
マイナーなタブレットだったら情報収集だけでも手間取りそうなので、ありがたい。
レビュー
ブラウジングのレスポンスは問題なく、サクサク動く。
下手に中華タブレットや他の低価格タブレットを買うよりは手堅い。
下手に中華タブレットや他の低価格タブレットを買うよりは手堅い。
現状は以下のRoot用アプリを導入して事足りている。
とりあえずカスタムROMまでは入れなくても良さそう。
とりあえずカスタムROMまでは入れなくても良さそう。
- xposed frameworkとApp Settings(アプリごとのDPI、フルスクリーン等の設定)
- Adblock Plus(広告ブロック)
- No-frills CPU Control(CPU設定)
若干、放置している際の電池の持ちが悪い気がするので、未使用時にWifiの切断とタスクキルするアプリを導入し、経過を観察したい。